杉並区のボランティア活動と地域福祉活動を推進する
「杉並ボランティアセンター」の公式ホームページです。
ボランティア活動と地域福祉活動を推進する
杉並ボランティアセンター
2026年09月04日
杉並区社会福祉協議会では、8月3日(月)~9月8日(火)の期間で、2名の大学生が社会福祉士資格の取得に向け、実習を行っています。
杉並ボランティアセンターの実習では、夏のボランティア体験にご協力いただいた施設や地域福祉活動費助成金の団体へ訪問し、
その内容を広報として発信する体験として、ブログにチャレンジしました!
大学生視点の記事をぜひご覧ください!
8月20日(木)に放課後等デイサービス 「つばさ」を見学させていただきました。
放課後等デイサービスは、 学校に就学している障がい児の放課後の居場所です。
授業の終了後又は休業日に、生活能力の向上のために必要な支援や、社会との交流の促進を目的としています。(参考:厚生労働省)
近年、障がい児を取り巻く支援ニーズが高まっており、放課後等デイサービスの利用者数も増加傾向にあります。
当日は7人の子どもたちがつばさに来て、職員の方々と一緒に重曹アートを行っていました。
子どもたちそれぞれ、選ぶ絵の具や描き方、何をどう描きたいか、その感性は十人十色に分かれていました。
職員さんは一人ひとりに好きな色を選んでもらったり、絵を描いているときは極力手を出さないで、
様子を確認しながら、子どもたちの自由に表現することを第一に行動していると感じました。
筆だけでなくフォークで描く、指で豪快に描くなど個性が様々で、職員も子どもたちも楽しく取り組んでいました。
重曹アートを順番に子どもたちが楽しむ中、順番を待つ子や描き終わった子と交流する時間をいただきました。
私は、子どもたちが伝えてくれることがよくわからず、戸惑ってしまうこともありましたが、
職員の皆さんと子どもたちは自然と会話や意思疎通が成立していました。
信頼がコミュニケーションを図る上で重要であり、職員は子どもたちが心を開いてくれるよう信頼関係を築いているのだと実感しました。
絵を乾かしている間におやつの時間になり、子どもたちは座ってお菓子を食べていました。
職員がそばにいて、それぞれが仲良く過ごしている様子から、この空間が子どもたちにとって安心できる空間なのだと感じました。
今回見学させていただき、子どもたち一人ひとりの特性やその時々の状態を踏まえたうえで、対応していくことが、
信頼関係の構築において大切だと学びました。
(記事:法政大学3年 実習生H)
放課後等デイサービスみのり/放課後等デイサービスつばさ
https://www.minnano-ie.com/houkago-minori
つばさを含む21の団体・施設にご協力いただいた夏のボランティア体験2026については、ご報告記事を後日公開予定です。
そちらも併せてご覧ください。